
9月16日(金)通所リハビリでは、敬老の日を前に、「敬老会」を行いました。

1番目の演目は、「ハンドベル演奏」です。
季節を感じていただくため、「虫のこえ」を、職員6名で、演奏しました。

次は、「しの笛」で、♪ 小さい秋みつけた ♪です。
<しの笛 の説明>
「しの笛は、しの竹に穴を開けたシンプルな日本の横笛の総称です。
昔から日本各地の祭り、獅子舞、神楽等の民族芸能をはじめ、民謡、長唄等様々な音楽に使われてきた、日本人にとって、一番身近なメロデー楽器です。」
しの笛の、優しい音色に、利用者様もうっとり聴きいっていました。

次の演目は、フラダンスです。
利用者様と、「アロハ~」の練習!!

最後の演目は、手話で 「サザエさん」を行いました。

サザエさん一家に変装した、職員!

(左から)
カツオ、サザエ、マスオ、波平、フネ、ワカメ
職員の変装に、「えっ、誰」、「可愛い」、「サザエさん綺麗」等、大きな笑声と、拍手を頂きました。
手話は、いつも帰りの会の最後、「故郷」の時に、毎回行なっています。
通所リハビリでは、いくつかレパートリーがあります。
「見上げてごらん 夜の星を」
「上を向いて 歩こう」
「野に咲く花のように」
「手のひらを太陽に」 等等です。
今回の「サザエさん」も、レパートリーに加わりました。
また、利用者様と楽しく、行なっていきたいと思います。
これからも、
「楽しさ いっぱい! 笑いも いっぱい!」 の通所リハビリで、
職員一同、皆様をお迎えします!!
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